愛媛県人権対策協議会西条支部、西条市人権擁護課、西条市教育委員会、河北会館、河北中学校区のこども園・小学校・中学校の方々にご来校いただき、人権・同和教育校内研修会を行いました。4年生が研究授業として道徳科「いっしょになって、わらっちゃだめだ」の学習をしました。子どもたちは、意見交換などを通して、正しいと思った行動をするために大切にしていきたいことについて真剣に考えていました。本日賜りましたご助言を今後の教育活動に生かしてまいります。






4年生の総合的な学習の時間で、タオルやゴーグルを使って目が見えない・見えにくいを体験しました。(写真はこれまでのものを含みます。)
(1)タオルで目を隠して、離れた場所にいるペアの声を頼りに動くと・・「机や椅子がどこにあるのか分からない」「いろんな人の声が混ざってペアの声が聞こえない」など、いろいろなことに気付きました。



(2)ゴーグルを使って、視野が狭い状態や視界が白く濁った状態、視界が黄色い状態などを体験しました。教科書を音読してみたり、名前を書いたり、折り紙を折ってみたりと、普段との違いを探しました。






(3)目が見えない・見えにくい人を助けてくれる点字ブロックを靴下、シューズ、靴で体験しました。「シューズと靴ならシューズの方が分かりやすい」「靴を履くと全然分からない」など、感じたことを友達と話し合っていました。



この体験を通して考えたことを大切に、福祉について学びをより深めていきたいと思います。
9月18日(木)に社会科で、そごうマート見学に行きました。
「たくさんのお客さんに来てもらうお店の工夫を調べよう」というめあての下、出発しました。
すると、季節によって置く場所や値段を変えて、フードロスにならない工夫をしていることを初めて知りました。今後の学習にもなるので、家庭でもフードロスについて話し合ってみてください。


みんなのお手紙をそごうマートに貼っていただけるそうです。また行ってみてください。
1,2年生は、体育でマット運動をしています。手をしっかり開いて体を支えることや、体を丸めて回ることなどを意識して練習した結果、上手に前転や後転ができる子が増えました。
6年生が、修学旅行から帰ってきました。6年生のみなさん、この2日間に、見たこと、聞いたこと、感じたことをこれからの生活に生かしてください。ご家族のみなさま、お迎えありがとうございました。


9月19日(金)に読み聞かせがありました。保護者の方や地域の方が選んだ本を読んでくださいました。声の大きさを変えたり、抑揚を付けた読み聞かせに、児童は本の世界に引き込まれていました。本日もありがとうございました。



厳島神社、宮島水族館、宮島商店街ショッピングの後、お昼ご飯のカレーを食べて、フェリーで宮島口へ移動中です。みんな元気に活動を続けています。フェリーから降りたら、バスでみろくの里に向かいます。


