10月7日(月)に行われた河北中学校区小・中学校合同防災学習に参加しました。
最初に河北中学校の1年生が調べたことや簡易トイレを作ったときのことなどを発表してくれました。
その後、班に分かれてDCMの方から防災に関するお話を聞きました。「正しい知識を持つこと」「災害に備えて準備をすること」を中心に、自分の命を守るためにできることを学習しました。また、簡易トイレを組み立て、凝固剤を使った様子を観察したり、新聞紙スリッパを作成し、実際に歩いてみたりと活動をしました。
中学生や他の学校の小学生と交流する中で、自分の生活を振り返ることができましたね。
FC今治の方が来てくださり、1・2年生に向けたサッカー教室が開催されました。サッカーが大好きな児童も、サッカーをするのが初めての児童も、みんな笑顔でボールを追いかけ、走り回りました。「点を決めれてうれしかった!」「またサッカーをしたい!」と体を動かす楽しさを存分に感じることができました。FC今治のみなさん、楽しいサッカー教室を開催してくださり、ありがとうございました!!
2年生が研究授業として、道徳科「森のともだち」の学習をしました。
友達ともっと仲よくするためにはどうしたらいいかについてしっかり考え、自分の思いを大きな声で発表することができました。また、友達との意見交換では、友達の発表を真剣に聞くことができました。
今日の学習を基に、これからの学校生活をよりよくしていきましょう。
6年生は図画工作「光の形」を進めています。光が上手くつながるように、メラミンスポンジやストローを切ったり、さしたりと工夫しています。どんな立体作品になるか、完成が楽しみですね!
今日は、赤十字防災体験学習がありました。
赤十字愛媛県支部から3名の方に来ていただき、能登の地震の話を聞きました。実際の被災地の状況を写真や動画で見た子どもたちは、改めて地震の怖さを認識しました。
次に、限られた量の飲料水で炊飯ができる「ハイゼックス」を用いて、ご飯を炊きました。説明をよく聞きながら、班で協力して作ることができました。
最後に、段ボールベッドや簡易トイレ、非常食を見たり触ったりしました。
「段ボールベッドや簡易トイレは、意外としっかりしていた。」
「非常食で柔らかいパンがあるのは知らなかった。」など、実際に体験したことで、様々な気付きを得られたようです。
感想発表の際には、「家族と一緒に万が一に備えたい。」と話す児童が多くいました。
ぜひ、ご家庭でお子さんたちと防災の話をしてみてください。
毎月末に全校集まって、賞詞を行っています。友達・学級・学校のために「気づき 考え 実行する」に進んで取り組んでいる児童を紹介し、賞賛しています。今月は、8名の児童が賞詞を受けました。
また、作品展や社会体育で活躍した児童・団体の表彰も行いました。
修学旅行の6年生は、みろくの里で楽しい時間を過ごし、帰路につきました。6年生みなさん、思いっきり楽しんでいましたね。
またひとつ楽しい思い出の1ページができましたね。
修学旅行2日目になりました。朝食後、ホテルを出発しました。ホテルのみなさま、お世話になりました。今日は、宮島厳島神社、宮島水族館、みろくの里へ行きます。
6年生のみなさん、今日も、楽しい思い出をつくりましょう!