令和6年度に入学する園児の皆さんが、一日入学を体験しました。
はじめに、地域で活躍をしている三芳祝い太鼓の皆さんの演奏を園児の皆さんと全校児童で聞きました。リズミカルで迫力のある演奏に、園児の皆さんも手で太鼓をたたく真似をしたり、体でリズムをとったりして、演奏を楽しみました。



次に、学校探検をしました。5年生が優しく説明をしながら、案内をしてくれました。また、上級生たちが一生懸命勉強している様子も見学しました。



皆さんの入学を楽しみにしています。
教育委員会からICTの先生にご来校いただき、プログラミングの学習をしました。『リンゴキャッチゲーム』を作るために、リンゴの落ちるスピードや得点、追加ルールなど考え、納得できるものを作ろうと頑張りました。何か1つでも間違えてしまうとうまく動かないので、講師の先生の話をしっかり聞き、意欲的に活動していました。



5年生は、『みんながくらしやすい社会へ』の学習で、楠河小学校の教頭先生に来ていただきました。
これまでの世の中は、「多数者(マジョリティ)」の方が「少数者(マイノリティ)」よりも意見が通りやすいです。しかし、一人一人顔が違うように、考え方は十人十色。マイノリティ、マジョリティに関わらず、素敵な意見に耳を傾けることが大切です。
また「性的マイノリティ」という言葉も学びました。性別は男と女の2つではなく、①からだの性(SO)②心の性(GI)③好きになる性・ならない性(E)④表現する性(SC)の4つの性の物差しで考えると、540通りにもなります。「ソジエスク(SO・GI・E・SC)」と呼ばれ、すべての人のちがいを認めることができます。
すべての人の考えを温かく受け入れられる「よき理解者」になりたい、という思いが高まりました。

河北中学校区の3校の6年生で、永納山に行ってきました。市役所の方の説明を受けながら、石が積まれていた跡を見たり、どうして永納山に城を作ったのかを学んだり、他校の友達と協力しながら石の運び方を学んだり、植樹をしたりしました。一日を通して笑顔いっぱいで、たくさん交流ができたのではないでしょうか。来年も仲の良い学年でいてほしいですね。


4年生は、理科の時間に、空気の温まり方の実験をしました。先日の線香の実験に続き、対流している様子を観察しました。実験をすると、新しい発見がたくさんありますね。次の理科も楽しみですね。



3年生が社会科見学に行ってきました。
消防署では車両の説明を聞いたり、消火体験をしたりしました。
警察署では鑑識体験をしました。ドラマで見たことがあるような作業を行い、大興奮でした。他には機動隊員や白バイ隊員の方々のお話を聞くことができました。
郷土館では昔の道具を見たり、すり鉢体験、カブトガニの様子を見たりしました。
各施設の方々、安全に見学先まで連れて行っていただいたバスの運転手さん、ありがとうございました。